家訓

成功した戦国大名や社長などは、皆それぞれ家訓という物を持っている。 私もこれらの先輩たちの残した家訓から自分流の家訓を編集し、残していきたいと思う。


「規則正しく生活する」

早寝早起きを基本とし、食事の時間を可能な限り安定させること。夜更かしは禁物である。


「良く眠る事」

毎日連続で8時間以上寝る事。よく寝なければ頭の回転は良くはならない。 良く眠れば寿命も延びる。


「腹八分目」

食いすぎは禁物である。外食の際は少な目に注文し、ゆっくり食うが良い。


「日々体を鍛えるべし」

肉体が資本である。常に身体を鍛え、備えよ。


「塩分を採りすぎない」

常にMy唐辛子を所持し、味付けには塩分は控える。


「野菜を食うべし」

毎食、可能な限り緑黄色野菜を食べる事。無い場合は野菜ジュースを用意する事。


「本を読め」

広範囲の本を読んで知識を深めよ。


「長所を伸ばすよりもまず欠点を無くすべし」

長所を伸ばす事はだれにでも出来る。好きなことだけやっていれば良いからだ。 欠点を無くせばバランスも取れる。常にバランスを欠かざる事。 私の場合、腰が悪かったが2年間苦しい思いをして50キロからデッドリフトを始め、 今では130キロ以上も挙がるようになり、かつての弱点が特技となっている。(辛かった、、、)


「メモを取るべし」

使えると思った事柄(思いつき)はその場でメモを取らねば忘れてしまう。


「部下を誉めるときは人前で、叱る時は人のいないところで」

人前で恥をかかされれば、だれでも恨みを持つ。人前で誉められれば、より以上に嬉しく思う。


「自分がされたくない事は他人にしない」

自分がして欲しい事をしてあげれば、間違いはない。


「失敗は成功の母である」

失敗を悔やむな、恐れるな。失敗から学び、同じ過ちを犯さないことこそが成功への近道である。 逆に、同じ過ちを繰り返しているのは「サル」以下であると知るべし。


「イメージせよ」

何事もイメージが大事である。容易にイメージできる事柄でなければ成功はおぼつかない。 成功している自分を想像できるまで頭の中でシュミレートせよ。


「上を見るときは下を見よ、右を見るときは左を見よ」

常に五感を働かし、周りの状況を瞬時に把握すべし。