ミリタリー漫画


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「大東亜総統特務隊」              小林源文

★★★★★

佐藤と中村コンビの主人公もの。日本人が何故か、ナチス・ドイツの特殊部隊となって活躍する。
東亜総統特務隊―ヤパニッシュ・フライビリング・デア・ヴァッフェンSS (MGコミック)


「ハッピータイガー」              小林源文

★★★★★

独陸軍の誇る重戦車ティーゲルが、太平洋戦線に登場する。主人公は日本人で、ノモンハン事変でモンゴル人に助けられ、ソ連軍に徴用されて独軍の捕虜になり、独軍戦車兵を志願して戦う。終戦間際の新兵器が続々登場。佐藤と中村コンビ登場。
ハッピータイガー (MGコミック)


「Kanpfgruppe Zbv」       小林源文

★★★★★

精鋭部隊並の活躍をする懲罰大隊の戦いを描いている。小林先生の劇画の中でもシビア中のシビアな作品である。


「狼の砲声」                  小林源文

★★★★

SFと独ソ戦を混ぜ合わせた作品。
狼の砲声 (MGコミック)


「装甲てき弾兵」                小林源文

★★★

ひとりの青年に焦点を当て、武装SS「親衛旗アドルフ・ヒトラー装甲てき弾兵師団」(LAH)の戦いを描く。


「炎の騎士 ヨーヘンパイパー戦記」       小林源文

★★★

有名な武装SSの指揮官であるパイパーの戦闘団の戦いを描く。
炎の騎士~ヨーヘン・パイパー戦記


「鋼鉄の死神 ミヒャエル・ビットマン戦記」   小林源文

★★★

史上最高の戦車戦エース、ビットマンの戦記。
鋼鉄の死神―ミヒャエル・ビットマン戦記 (MGコミック)


「街道上の怪物」                小林源文

★★★★

各戦場での戦いをオムニバスで紹介。日本海軍夜間戦闘機「月光」の登場エピソードに注目。


「レイド・オン・トーキョー」          小林源文

★★★★★

在日米軍撤退後、ソ連極東軍が新潟に上陸、首都東京を目指す。本当に自衛隊は戦えるのか? シュミレーション性が高く、シビアだ。佐藤と中村が登場するが、コンビではない。名言、「お天気まかせの自衛隊」。のちに、「トウキョー・ウォーズ」として復活した。
レイド・オン・トーキョー


「パンツァーフォー」              小林源文

★★★

独戦車部隊の活躍を描く。
パンツァーフォー (ボム・コミックス)


「パンツァークリーク」             小林源文

★★

独歩兵部隊の活躍を描く。巻末に「ゾンダーコマンド」も収録。


「オメガ7」                  小林源文

★★★★★

日本の国益重視の特殊部隊である「オメガ」の活躍を描く。主人公の小松は、特徴が無い人間でヒーローっぽくないが、物語自体、部隊を主人公として見るべきだろう。佐藤と中村コンビも出る。
オメガ7―自衛隊特殊コマンド部隊 (創生編) (ボムコミックス (45))
オメガ7―自衛隊特殊部隊 (ドリマガCOMICS)
OMEGA7 Vol.2
OMEGA7 Vol.3
オメガJ―Omega force Japan (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)


「第2次朝鮮戦争 ユギオ2」          小林源文

★★★★

オメガ7の続編の側面もあるが、基本的には別物。
第2次朝鮮戦争―ユギオII (ボムコミックス (53))


「平成維新」                  小林源文

★★★★★

いろいろ入った短編物。佐藤&中村コンビも健在だ。
平成維新―戦う自衛隊 (ボムコミックス (63))


「サムライソルジャー」              小林源文

★★★★

「スペツナズ」に掲載された短編と、自衛隊VSソ連モノである。
サムライソルジャー (SEBUNコミックス)


「キャトシットワン、1〜2巻」          小林源文

★★★★★

キャラをウサギにしてのベトナムもの。国によって動物が違う。インドシナ半島人は猫、フランス人はブタ、アメリカ人はうさぎ、日本人は猿である。猿になってまで、佐藤&中村コンビ健在である。


「バルバロッサ」                 小林源文

★★★★

独ソ戦初期のバルバロッサ作戦を、劇画で紹介している。


「ゲルマンの騎士」               小林源文

★★★★★

ドイツの第二次大戦ものの短編のかき集め。
ゲルマンの騎士―W.W.IIドイツ軍戦記 (SEBUNコミックス)


「蒼空の咆哮」                 滝沢聖峰

★★★★

オムニバスで太平洋戦争を扱っている。


「碧の孤狼」                  滝沢聖峰

★★★★

オムニバスで太平洋戦争を扱っている。


「スティングレーを探せ!」           畠山弘康

★★★

湾岸戦争を皮切りに、試作品の軽戦車とその乗組員が起こす騒動を扱っている。後半は独ソ戦も描かれている。





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