痛い話と面白い話

痛い話  面白い話  幸福のメール



痛い話



27歳、会社員

私は、朝起きて、寝ぼけ眼で洗面所に向かった。洗面台につくと、歯ブラシを口にほうりこんでゴシゴシ始めた。しばらくすると、口の中にサビと血の味がしてきたので歯ブラシを口から抜いて見てみると...。なんと、それは、カミソリだった!


19歳、学生

僕が部屋の中を裸足であるいているとほのかに開いたハサミが落ちていた。僕はそれをおもいっきり踏んずけた瞬間、ハサミは閉じ、足の裏がバックリ切れてしまった。


21歳、OL

真空のビニールに入っているカミソリを取りだそうと、ビニールを引っ張ったらそのまま自分の指まで、ビィィィィィィィィィッと切れた。


15歳、学生

僕のクラスは2階にあって、窓の下に屋根があった。屋根は、学校特有のちゃちい作りで、ボルトが突き出ている奴だった。僕はふざけて、屋根に上履きのまま飛び降りたが、運悪くボルトの上だった。むちゃくちゃ痛かったので上履きを脱いで、足の裏を見てみると、傷口の中に、上履きの底の丸いゴムが入っていた。


27歳、会社員

パン切り包丁を知っていますか?そう、ギザギザの鋸みたいな奴です。あれで、フランスパンを切っていたら、堅かったので力を入れて引いてしまった。そしたら、指までザクザク切れてしまった...


21歳、会社員

私は、紅茶を熱湯で入れて飲むようにしていた。あぐらをかいて飲もうとした瞬間、思いっきり全部こぼしてしまった。しかも、そのときはたまたま短パン姿であり、さらに運悪く、あぐらをかいた拍子にちん○んが思いっきりはみ出していた。あとは、話さなくても分かるだろう!熱湯を浴びてしまったちん○んは、今では火傷も回復して元気に暮らしている。



面白い話



23歳、OL

私が家でテレビを見ていると、干してある洗濯物を見て興奮した父が居間に駆け込んできた。「おい、なんだこの派手な下着は!私はお前をこんなふしだらな娘に育てた覚えはないぞ!」その手には、ド派手な真っ黒のパンティが握られていた。「それ、お母さんのよ」と私が答えると、父は静かに部屋を去った。


27歳、会社員

僕の友達は、牛丼とか言って、ご飯に牛乳をかけて食べている。


27歳、会社員

こないだ、母とイタリアンレストランに行ったので、私はペペロンチーノを頼んだ。なかなか待っても出てこないので、母は言った。「パパラッチ遅いわね~。」


24歳、会社員

母は「ご飯ですよ」と間違えて、「ブルーベリージャム」をご飯にかけて食べていた。


14歳、中学生

小学3年生の弟が、朝飯の時にテーブルに牛乳をこぼしてしまった。母が「はやく、拭きなさい!」と言うと、弟は「ふ~、ふ~」と一生懸命吹いていた。


20歳、OL

このあいだ、横浜線の先頭車両に乗って、運転席からの風景を眺めていると2両目の車両から男の人が入ってきた。「すみません、すみません」といって人をかきわけ、ズンズン前に来るので、運転手さんか車掌さんに用でもあるのかと思ったら、「タッチ」といって、運転席のドアに触ると、「すみません、すみません」といって人をかきわけて戻っていった。いったい、あの人はなんなのだろうか?


21歳、会社員

以前、アメリカに旅行に行った際、「ベルリンの壁」というのが売られていた。どう見ても、ただのコンクリートだったんで、裏返してみると、MADEINHONGKONGの文字が...。思いっきり、いんちき臭い。


33歳、会社員

ビックマックを持ち帰りで頼んだら、パンしか入ってなかった。


33歳、会社員

吉野家で弁当を注文したら、なんと中に、おしんこの山があった。どうやら、おしんこ入れにつかっていたやつらしい。


16歳、高校生

僕が子供のころ、海岸でウツボに噛まれて血だらけの人を見た。それを友人に話すと、「え、あの、岩にいっぱいくっつてるやつだろ?あれって噛むの?」それは、「フジツボ」だってば。


15歳、中学生

うちの父は、水槽に小魚を飼うという趣味を持っている。最初は、金魚とブラックバスが仲良く泳いでいたが、ブラックバスがでかくなると、金魚を襲うようになった。でも、ブラックバスは自分よりでかい金魚を食べられないので、目玉だけ食べてしまった。すると父は、「かわいそうだから、埋めてやろう」といって、金魚を庭に生き埋めにしていた。


22歳、会社員

我が家では、籠に入れて、インコを飼っていた。餌には、カラつきの鳥の餌を与え、水もたくさん入れときました。いつ見ても、餌の入れ物に嘴をつっこんでるインコの姿を見て、「おお、食ってる、食ってる」と思っていたら、ある朝、インコが餓死しているではありませんか。餌を調べると、見た目は餌がたくさんですが、カラしかありませんでした...


25歳、会社員

僕の友達は、ご飯の上に冷や飯を乗せて、「ご飯丼」と言って、食べている。


27歳、会社員

うちの母親は、ビーフシチューのルーをカレーと間違えて作ってしまい。最後まで気が付かずに、カレーとしてご飯にぶっかけて食べていた。


20歳、会社員

中学生の頃、友達と「つぶつぶオレンジ」を回し飲みしていた。そこで、俺が「淡」を缶に入れ、友達と回すと...。「ラッキー、葡萄が入ってた!」


25歳、会社員

友達が連休に海外旅行に行くというので、私はどこに行くのか訪ねた。その答えは、「ヨーロッパに渡米する」。お前は、いったいどこに行くつもりなんだ?


16歳、学生

僕の友達のN君は、冷蔵庫で賞味期限切れのヨーグルトを発見した。パクパク食っていると、急に腹が痛くなった友達は、「しまった!」と言って、急いで全部食べてから便所に駆け込んだ。


16歳、学生

英語の聞き取りテストがあった。先生が発音して、スペルを書き、横に意味を書くというテストです。例えば、先生が「ペン」と言ったら、penペンと書くテストだ。先生が「ヘビー」と言ったときに、友達のN君は、蛇、snakeと書いていた。


16歳、学生

英語の筆記試験で友達のN君は、スペルの横に意味を書く問題で、picnicに対して、「ハイキング」と書いて、×をもらっていた。


17歳、学生

部活の帰りに、僕は友人と一緒にゲームセンターに行った。すると、小学1~2年生の子供が一万円札を持って、両替機のあたりでまごまごしていたので、心の優しい友人は「どうしたの、両替してあげようか?」といって、一万円を受け取ると、両替機で両替して、五千円札1枚、千円札4枚、百円玉10枚を、少年の手に載せた。そして、おもむろに「ねぇ、その端っこの茶色いお札をお兄ちゃんにくれる?」と言うと、少年は「いいよ、あげる!」と言って五千円札を友人に渡した。友人と僕はそのお札を持って、ダッシュでゲームセンターを後にして、豚カツ屋に直行した。う~ん、これも「神のおぼし召し」か~。


23歳会社員

高校生の時電車で通学していたらおじいさんが「相席いいですか」と言ったので通学のときにちょくちょく相席をして話をしていた。しばらくして下の話になり「チンポの大きさどれくらい」と聞かれたので、冗談半分に「十?センチくらいだ」と言った。次の日に方眼紙に十?センチのちんぽの絵を書いてきやがった。しかもそのとなりに20センチ以上のちんぽも書いてあった。じじい曰く「君のちんぽはこれくらいなんだね、僕のはこれくらいなんだよ。今度一緒にコーヒーでも飲みながら会ってみない」やべえこのジジイ衆道だ。それ以来そのジジイはシカトした。そう言えば前に相席していたとき太ももに黙って手を乗せてそのままちんぽのほうに触られそうになった。あのときはそんなに深く考えなかったがまさかマジもんとは…


23歳会社員

友人の家のビデオは広間にありそこで両親が寝ていました。あるテレビ番組を録画していてちゃんと録画しているか確認をしに広間に夜10時くらいに行きました。そこに行ってみたら両親がセックスしてました。友人は呆然として部屋を出ました。それから30分くらい後に友人の部屋に母親が来て「ごめんね義彦(仮名)」と言って150円を置いて出て行きました。


23歳会社員

我が家では小型(50~60センチ)の犬を2匹飼っていますが、ある冬の夜に散歩に行きました。そしたら別の道から大型犬3匹を連れてもう片方の手にバット(?)を持った黒色の毛糸のフルマスク(軍隊やスワットのあれ)を被った男の人が来ました。目を合わせないようにしましたが、家の犬が相手にむかって吠えはじめたのです。謝ってその場をすぐに立ち去りました。あとで聞いた話ですがバットを持っていたのは犬が暴れないためで、覆面は防寒用だったそうです。それでも夜道であの格好はちょっと怖いです。



幸福のメール



どこからともなく、私のメールアドレスに送られてきたモノです(一部削除)。著作権に関する記述がないので、とりあえず掲載する。


先日、ぼくが友達とファミコンをしていると通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。母はいったい何がいいたかったのだろぅ・・・・ 。



家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」と言おうとして、「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。私と姉は「自分のためだよ」と答えた。



夫婦ゲンカのとき、父が母に「バカモノ!」と言うのを、間違って、「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。ケンカはさらにひどくなった。


うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせて眠りました・・・。翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。



甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。店員さんが、「田舎はどちらですか?」と聞いたら、母はとっさに、「はい、新潟です」と答えてしまいました。



先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。



妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。夕方、私が外から帰ると母が、「もうすぐボラギノールができるってよ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥?



エアロビクスを習いに外出していた私に、友達から電話がありました。横文字に弱い母は何を思ったのか、「娘はアクロバットに行っています」と答えたそうだ。



弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、母は親戚や近所の人に、「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と言って、自慢して歩いていた。ホームステイとホームレスを間違えていたのである。



先日、プロ野球ニュースを見ていたときのこと。「ヤクルトのルーキー、伊東」と聞いて、母は、「日本人ぽい人ネ」と言った。



先日、父はメガネを作りに行った際、「無色ですか?」と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、 「いえ、銀行員です」と、自分の職業を答えていた。



うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソ~に、「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ! 」と言った。それを言うなら、サンゴ礁だろ!!



私の高校時代に鈴木健という体育の教師がいた。皆からバカ健と呼ばれていた。それはなぜかというと?ある日の体育の授業中の事、バカ健が言った、「それでは出席番号で列をつくるぞ。偶数は左、奇数は右、 他は真ん中まわれ~右!」真ん中に並ぶ者は誰もいなかった。



修学旅行中、金沢の兼六園を訪れた時、看板に「鯉の餌10円」彼は10円玉を投げていた。



課外研修でバスで移動した時、バスの入り口に「後乗り」とあった。彼は後ろ向きでバスの階段を登っていった。



私の家はクリーニング屋です。ある日お客さんが、「いま、セール中ですか?」と聞いたのを母は、「いま、生理中ですか?」と聞き間違え、「もう、3年前に終わりました」と言ってしまった。



母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行き、旅行代理店のお姉さんに、スカイメイトでお願いします」と言うところを、スクールメイツでお願いします」と言って、店内の時を止めてしまった。



夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然、「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。ちなみに父は56歳です。



うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。母は、「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」と言ってニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。 母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。



お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。「大変、大変!どっかから鼻血が出てる!」 いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?



私の母方のおばあちゃんの話しです。お医者さんに行き、「お尻に入れなさい」と渡された座薬を、おばあちゃんは、お汁に入れて飲んでしまいました。



酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ!ハッ!ハッ!」と答えた。



「絶体合格しますように」と書いてある絵馬を見て、多分合格しないだろうな、と思った。



阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。

子供:「ママおしっこ」

ママ:「どうしてもっと早く言わへんのっ!」

すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ」。



大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。



某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。



友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。



一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。

母: 「もしもし、お母さんいる?」

息子:「いらない」。



電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。



国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、 次男は「そうどすえ」と答えていた。



理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうしますか」と聞き返した。中学生は少し考えて、「切らないで下さい」。



父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。



小学4年の息子が受けた国語のテストに「もう…してしまった」を使って例文を作りなさい、という問題があった。 息子は「もうしわけないことをしてしまった」と書いていた。



「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。



結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。