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２００１／０５／１２〜２０までの７泊９日間のバリ島ツアーに行った。もとは４泊６日であったが３日間の延泊を追加して\94,000のバリ島ツアーである(税込)。ＧＷ明けの値段で、２番目に安い時期であり、土曜日の朝出発、翌週の日曜日（実際は翌翌週）の朝到着。残念ながら、成田からのバリ島直通便が無いので、ジャカルタ経由で１０〜１１時間もかかってしまう。ガルーダ・インドネシア航空だ。
宿泊は、バリ島クタ地区のラマダ・ビンタン・バリ・リゾート（４つ星）。朝飯ブッフェ７回付きである。ホテル紹介のＨＰがあったので参考にした。 ホテルの選択基準は、クタ地区の中心街に歩いて行けること。フィットネスジム、プライベートビーチがあり、プールがデカいこと。部屋には、バスタブ、ドライヤー、セーフティーボックスを装備すること。価格は９日間で１０万円を超えないことを目標にした。
カルティカ・プラザ・ビーチ・ホテルが候補として真っ先に上がったが、どこの旅行会社にも載っていないので、不審に思い、旅行会社に問い合わせると「７月までストライキ中！」とのことでした。 折角のベストシーズンに何をやってるんでしょうか？ 仕方がないので、クタ中心街からさらにちょっとだけ遠いビンタンにした。値段がお手頃で、条件をすべてクリアしているのはここだけだった。ＨＰでジムの写真を確認して納得した。実はカルティカはジムの写真が入手できずにギャンブル的な要素があったが、ビンタンはその点、安心だ。 プーケット島のクラブ・アンダマン・ビーチ・リゾートのジムにはすっかり失望したので、今回のバリ島は、旅前情報収集にも力が入る。
ちなみに、なぜジムが無いとダメなのかというと、アジアン料理は大好物なので、バクバク食べてしまいます。それが旅行の主目的（爆）なのですが摂取カロリーも多くなるので、どうせならトレーニングをして逆に筋肉を増量してしまおうということです。 食えばデカくなるのは分かっていても、日本ではなかなか一週間連続で暴飲暴食は出来ないものです。我が家系は胃が丈夫で普段は胃腸薬は飲まないのに、海外に行くときは薬を飲んでしまうということからも、どれだけ食いまくっているか分かるでしょう。
クタ地区を選んだのは、まさに屋台と現地人利用のスーパーが多いことです。私のお買い物は、現地の調味料や食料品に集中しているので、非常に都合のよい地域である。ただし、売り子も多くてうるさいので昼間はプライベートビーチやプールで静かに過ごすのがベスト。 バスタブは大抵のホテルに付いていましたが、シャワーでお湯が出ないなどの被害が出ない様に、利用客の少ない昼間に入る様にする。太陽電池利用や他の客が使うと水になるなどの被害が報告されているので不安である。 セーフティーボックスは出し入れが多いので、部屋に無いと駄目。ドライヤーはあれば便利。
前回（プーケット）、空港近くのホリデーインホテルに前泊して、車まで預かってもらってひとり\5000だったので、今回もその手でいった。金曜日に早めに会社を上がっての出発だ。成田ビューホテル、晩飯はないが朝飯付き\5800。
今までの経験から、お土産がやたらとかさばって持ち帰れる量に限界を生じていたが、今回は普通のナイロンバックを畳んで持っていき、Ｔシャツなどの壊れないものをそのバックに入れて、壊れ物はスーツケースでもって帰ってくるように計画を立てた。内容は主に、調味料、インスタント食品、Ｔシャツなどの衣類である。安いものばかりなので、あまり儲かってはいないが、日本では手に入れにくいものばかりである。
今回、私が参考にしたネットページあれこれです（順不同）。他にも色々と参考にしましたが、アドレスを忘れてしまったモノは載せていません。題名がちゃんとしていないかもしれませんので、ご了承ください。
参考本あれこれです。最新情報はネットからゲットすれば良いとの判断から、最新の本は皆無！ バリ島はメジャーなので、周りを探せは、行ったことのある人が何人かいるハズ。こういう本は捨て難い上に、利用価値が薄いので譲ってくれる人もいるでしょう。 でも、お土産はあげないと、失礼かも？ ただ、今回私の行ったバリのクタ・レギャン地区では乱開発が盛んなせいか、いつの間にやら、なくなってしまう店やホテルもあるので注意が必要です。ガイドブック通りではないのが困りモノ。
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