ジョギングで有酸素運動をしよう!

ジョギングのエアロビクス効果

ジョギング

ジョギングは基本中の基本です。有酸素運動と聞いてまず頭に浮かぶのがジョギングではないでしょうか? お金を掛けずに自分のペースでいつでも出来る有酸素運動といえばショギングです。 装備にお金をかける人もいますが、Tシャツやジャージ、短パンで充分です。 音楽を聴きながら走る場合は、車、自転車に気をつける必要があります。
もちろん屋外を走れば、天候に左右されるので冬は寒いし、夏は暑い。 雨も降れば雪も降る。車道を走るなら車に気をつけねばならず、夜のジョギングは暗い。 アスファルトは硬いのでケチらないでジョギング用の靴を買わないと膝を痛めることもあります。
ジョギング中に心臓がドキドキいったら、すぐに歩いて休むこと。止まらずに、歩くことが重要です。 ペットボトルで水分を持ち歩くなり、公園の水道を使うなり、水分補給を忘れずに。 日本には公園が多く、水道もあるので助かります。ジョギング前の準備運動、走った後のクールダウンも忘れずに。
夫婦でジョギングしたり、知り合いと走ったりすると長続きしますが、タイミングを合わせるのが面倒です。
また、家の近所を走っていると、色々な発見があるのが面白いです。家が建て替わっている、など。
我が家のまわりは坂が多いのでジョギングするには結構きつい。 それでも、さらに階段をジョギングコースに盛り込み、負荷をかけている。 準備運動とクールダウンを含めて全部で30分程度から始めると良いです。
一説によると20分経ったあたりから、効率よく脂肪が燃えるとか、一回30分やろう、とかいろいろありますが、 人それぞれ、効果が違います。 食事の前、特に朝食の前が一番効率がいいのは確かです。体内にグルコースが少ないので。 グルコースを使ってから、脂肪を使うので、30分必要なのです。 また、筋トレなどの無酸素運動ではグルコースしか使われませんので、 先に筋トレをし、それからジョギングすると効率的です。 ただし、筋肉を増やしたい場合は、逆効果です。増えにくくなります。 最初は、ジョギングよりも歩き(ウォーキング)を多めにすると入りやすい。
夏の昼間は、帽子、サングラスが必需品です。



中学は剣道、高校はアメフトをやってましたが、まあ、よく走りました。 特にアメフトでは12分間走というのがあり、本格的な部活の前にやってました。 体育で男子は3000メートル走というのがあり、それがだいたい12分なので、 アメフト顧問が体育教師なのもあり、アメフト部は結果を出すためにやらされていたのでしょう。 私は3000メートル走で11分23秒でした。全校生徒で30位くらいだったと思います。
次に走ったのは、約10年後。社会人になってキックボクシングやってた時ですね。 キックボクシングジムが遠かったので、行けないときは走っていた。でも、ちょっとです。 あとはトレーニングジムの方でトレッドミルとかかな。
次にジョギングは一気に現在(2017)まで飛びます。もう、40代も中盤ですが。。。 自転車、山登りときて、アキレス腱が痛くないので、走ります。 もちろんダイエット。
春になると、鶴見川の土手にジョガーが増えます。



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