原付ソロキャンプの考察

原付ソロキャンプの考察

原付ソロキャンプしよう



いつの間にか、原付でキャンプに行くのが当たり前になってしまいましたが、 もともとは自転車でキャンプしようと思っていたのです。
春になったら、自転車でキャンプに行こう、でもその前に原付で偵察だ!
つまり、原付ソロキャンプです。
ということで2016年1月初めに原付ソロキャンプデビューしました。
真冬の寒さで眠れず、散々な目にあったソロキャンプデビューですが、それ以上にひどかったのは、 なんと、キャンプの帰りに原付バイクが死んでしまったことです。
不幸中の幸いと言ってはなんですが、原付がお陀仏になったのは、家から3キロ地点だったので、助かりました。
近くのバイク屋を呼んで原付をトラックで運んでもらい、キャンプ、フル装備を担いで歩いて帰りました。

結局、原付バイクは全損で、新車(スズキレッツ)を買ったのですが、原付バイクが壊れたのが日曜日で、納車が次の土曜日。
区役所行ったりして、何とか間に合わせ、新原付を受け取って、土曜日にそのまま原付キャンプにゴー!
いきなり35キロの長距離を原付運転。ならしは、どうした?
原付は新車なので走りは滑らか、スムーズで、ああ、原付ソロキャンプでいいじゃん!
それにせっかく原付の新車買ったのに、使わないのは損、損。
と、いうことで、原付ソロキャンプが、キャンプ時の標準移動手段に決定!

家に転がっていたホンダの原付用ウィンドスクリーンを、逆ねじにめげずに装着し、 アイリスオーヤマのリアボックスを装着しました。
古い原付から前籠も移植し、搭載力を飛躍的に増大させ、原付ソロキャンプに対応させました。
さらにリアボックスに金具を取り付け、荷物ネットも買って、原付にしてはかなり荷物を積めるようになりました。
なにしろ、大型ヘキサタープに厚さ10センチのウレタンマット、テントに寝袋2つ、薪まで持って行くんですからね。
そんなに原付に載るのか? ってコメントもらいました。載ります。


初めての原付オイル交換


今までの原付については、メンテナンスがいい加減で、バッテリー交換位しかできませんでしたが、 今回からオイル交換も自分でやることにしました。
原付のバッテリー交換なんか、自分で買ったら2000円もしないのに、バイク屋は8000円も取るんだもん。
原付のオイル交換も3000円くらい取られる。
バイクの工具やオイル、その他備品を買っても、3、4回くらいで元が取れる。
今では情報も手に入れるのが簡単で、ネジのサイズなんか簡単に調べられますからね。 (実は簡単ではなかったが。。。)
ただ、本当かどうかわからないし、原付の型番が微妙に違かったりして怖かったけどね。
なので、初めてのオイル交換は、原付の型番と共に公開します。




今後は原付ソロキャンパーとして、原付の動画もアップしていきたいと思います。
実際、キャンプ場にバイクも結構くるし、カブは結構来る。
ただ、普通の原付バイクはあまり見ないかな~。
バイクの方は多いですよ。だいたいテントがティピーです。あと、早寝。
ティピーはブーツで入れるからなのかな?
蚊帳ありはむりですが。
まあ、ワンポールテントは荷物が小さく、軽いので、バイクには相性がいい。

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