野営食の考察

野営食の考察

野営食のすすめ


キャンプ、野営時の食事の話です。
キャンプといえばバーベキュー。焼肉でしょう。
という声が聞こえてきますが、私はやりません。
それは野外バーベキューであって、ソロキャンプとは関係ありません。
原付ソロキャンプということもあり、ガスバーナー、アルコールストーブ、焚火と、いろいろ試しているうちに、 大体固まりました。

キャンプデビュー当初はカップ麺や、缶詰が多かったのですが、コンビニ弁当なども登場しております。
寒い時期のキャンプでは暖かいものがいいのですが、さすがに夏はきついですから。

では、25泊くらいしてきて、やっと落ち着いたキャンプ食、野営食とは?

まず、調理器具は、飯盒。
これは、焚火でお湯を沸かす専用。
それに、一人分のレトルトのカレーとパックのご飯が同時に温められます。
なぜ、飯盒でご飯を炊かないのかは聞かないでください。面倒だからです。
飯盒は大きいので、スパゲティも半分に折って茹でられます。

飯盒でインスタントラーメンも作れます。具が少なければ3人分は作れます。
食べるときは内蓋にちょっとずつ移動させます。
飯盒のままでは食べられません。
飯盒でご飯を炊くのはたまに。
4合、2合で作るのが普通ですが、試しに1合やりましたが、成功です。
アルコールストーブで1合炊いて、レトルトのカレーを食べました。

それとキャンティーンカップ。
これはCBとアルコールストーブ専用です。焚火で真っ黒にしたくないので。
※その後、焚火専用になりました。
ラーメンかコーヒーですね。
ウィンドウスクリーンで囲ったCBガスバーナーで湯を沸かします。
アルコールストーブは宿泊地からさらに移動した、山の頂上や散歩先で食べる場合に使用。

四角い鉄のフライパン。もとは卵焼き用です。
焚火で使う調理器具で、ウィンナーとハンバーグ、それに焼きそば用です。
鉄製でテフロン加工なし。乱暴に扱えます。重くて嵩張る。
でも、ホットサンドメーカーを買ったので、今後はそちらを利用できます。
ホットサンドメーカーはテフロン加工のアルミフライパンということで、ウィンナーやハムエッグは完ぺきに作れる。
ただし、焼きそばは無理。

これで調理器具はおしまい。
あとはロールパンや食パン、あんぱんを食う。

缶詰は直接、焚火で温めたりしてます。
魚や肉、カレーの缶詰も食べますが、桃の缶詰を食べたりもしてます。
ラーメンにはキャベツなどの野菜を入れています。野菜不足なので、食物繊維補充の意味合いもこめて。

あとはお酒のつまみですが、柿ピー、さきいか、せんべいなど。
ようかん、団子なんかも食べます。
なんでもいいです。

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