ラーメンツーリングの考察

ラーメンツーリングの考察

ワイヤーハンドルキャンティーンカップ



ラーメンツーリングといえば、このワイヤーハンドルキャンティーンカップです。
原付バイクでのソロキャンプがメインなので、原付でラーメンツーリングをわざわざすることはありません。
日帰りで原付バイクで山に行き、ついでにカップラーメンを食べて帰ることはあります。

我が家から歩いて20分、自転車で数分のところに鶴見川が流れております。 川なので、お手頃な土手のサイクリングコースもあります。河口まで約18キロメートル。
なので、ちょっと自転車で河原に出かけ、カップラーメンを食って帰ってくる、ということもできます。
ラーメンに限らず、バーベキュー、食事、飯盒炊爨をしたり、釣りをしたり、デイキャンプやキャンプも可能です。

ただ、鶴見川は水が汚いし、結構臭い(雨降ると特に)ので、キャンプするのもテンションが下がり気味。
水遊びをするわけではないので、水がきれいである必要はないのですが、やっぱり、清流の方が気分も違う。
なので、泊りでキャンプするなら、中津川や相模川の上流に行くわけです。
川がきれいでも、せいぜい食器を濯ぐくらいにしか使っていませんが。。。

これは、鶴見川でラーツーした動画。湯が沸くまで、暇なので葉巻も吸っています。
カップが汚れると面倒なので、湯を沸かし、カップラーメンとインスタントコーヒー。
それにさんまの缶詰を温めております。
葉巻を吸うと、食べ物の味が分からなくなってしまうので、食後に喫煙しましょう。


真冬は寒いので、キャンプに行くには億劫になりますが、昼間は結構暖かい(あくまで夜に比べて)のでラーツーくらいなら行けますね。
ただ、日帰りで中津川はキツいです。山登りもあれば、まだいいのですが。原付で片道1:15は遠い。
冬の原付走行はもちろん、キャンプもキツい。寒い。

ラーツーにはキャンティーンカップが似合います。当然、キャンプにも似合います。
別にどんなクッカーでもいいのですが、私のこだわりとして、USキャンティーンカップセットです。 バーハンドルか、ワイヤーハンドルかは気分です。
火器は自作アルコールストーブです。イワタニジュニアガスバーナーでもいいけど、雰囲気が違う。
また、ミニストーブで焚火でも湯を沸かしますが、キャンティーンカップの底が真っ黒になります。
それと風防も必要ですね。ラーツーは野ざらしだし。河原は風が強い。

かといって、テントやタープを持って行くのも、面倒です。それはもう立派なデイキャンプだし。
そもそも冬のラーツーではタープは無意味でしょう。夏場は必須ですけど。日除けより風除けです。
そこで、ポンチョでタープテントみたいなのをやってみようかと思います。パップテントみたいな?
真冬の寒風は防げるかな?

ラーメン


そば


カレーうどん


キャンティーンカップストーブ

ステンレス製のキャンティーンストーブも買ってしまいました。
アルミ製のは持ってるのですが、思わず買ってしまいました。。。



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