最高の筋トレ生活

最高の生活 減量期


宝くじが当たるなどして、今すぐセミリタイヤするとなったら、有り余る時間に何をするだろうか? 贅沢するとか豪遊するとかは論外なので、あくまで毎日の暮らしの話です。
とりあえず私は、3ヶ月くらいバリバリに減量したいと思います。 なので、その際の一日のメニュー。
これはコロナ前に考えたことなので、今はできないこともある。 それと、生活のためだけにはもう働かなくてよい、という状態であり、健康で時間があるということが前提。 お金を無駄に使うのは本意ではない。 それこそ10億円入ってきたとかいうのなら、月に200万円使っても50年暮らせるので、 いいのですが、こういうのって際限がないので無意味です。
生活レベルは、今までのままで行きます。 消費を重ねても恒久的な幸せには決してなれません。 金を使って一時的に幸福になっても、次はもっと使わないと幸福を感じられなくなります。 金額=幸福を基準にした場合、行きつく先は破滅です。 小さな幸せを積み重ねる生活。 お金とは連動しない幸福、これこそがベストの人生です。
まず、賃貸で2Kのマンションを借りる。 マンションは買いたくないので、買うのなら中古一戸建てですが、最初は賃貸がいいです。 さあ、ミニマリスト生活の開始です。
まず食事の話。 三食玄米をやってみる。 あとは肉入り野菜スープを作りだめ。 それと生野菜。 食事はこんな感じ。
筋トレの後にプロテインを飲むこともあるし、BCAAも飲む。 お酒はできるだけ飲みたくないけど、飲むなら蒸留酒だけ。 玄米に飽きたら、全粒粉のパン焼いてホットサンドとか、ゆで卵とか、いろいろ食うけど。
月から金は基本、筋トレと運動する。 土日は、筋トレなしでウォーキングやランニング、自転車など。 筋トレは、公園でのサーキットトレーニングおよびランニング。 上半身と下半身のスプリットでまわす。
6時起床。 朝食後、朝のサーキットトレーニング45分。 かえってきて家事など。 午前中にウオーキングか自転車。 11時半昼食。昼寝1時間以内。
歩いて温泉施設、マッサージなど。 3時前後に間食。ソーセージとか。
6時半夕食。 10時就寝。 といったところか。 数週間で飽きそうです。
ソロキャンプ、山登りが好きなので、ビデオ撮影がてら涼しい季節(11~3月)なら平日に行く。 長距離サイクリングというのもいいでしょう。ママチャリですが。 土日は友人との予定優先で外食もする。 平日は、まず外食はしないし、食事制限します。玄米ですから。
最初の3ヶ月の減量と言っても、毎日同じことをするわけではない。 トレーニングメニューも変えるし、登山や水泳を入れるかもしれない。 また、市のスポーツセンターでの筋トレも入れると思うが、 コロナの影響もあるので、いかんともしがたい。
週末は友人たちとの格闘技練習もあるし、バドミントン等いろいろな運動を組み込みたい。 ランニングサークルやスポーツにも参加できるだろう。 時間が合えば、語学の集まりもいい。特にロシア語。
この減量期はドキュメンタリーとして撮影してもいいだろうけど、 そもそも今は太っていないので、激やせの方法としては需要がないかな。



最高の生活 国内旅行


減量についてはこんな感じだが、運動はかなり多いし食事制限もキツイけど、 まあ、普通の生活ともいえる(どこが?)。 毎日暇になったら、とりあえずは、こんな生活だろうなあ。 こんなことしながら、今後のことを考えます。 なので、減量だけを3ヶ月連続で行うこともないだろう。 相当自制しないと、だらけるので頑張ります。
本題はこっちです。旅行。 本来、海外旅行をしたかったわけで、特にクルーズ船で世界旅行なども行きたかった。 しかし、コロナの影響で今はそれもかなわず、代替え案が必要です。 ロシア語を勉強しているので、ロシアにはいずれ行くと思うのですが。 ※2022年、ウクライナ侵攻でそれもかなわず
海外旅行はもちろん行きたいが、国内旅行も行きたいと思っていた。 狭いとはいえ、日本中をくまなく旅するなんて時間と金がなければ無理。 そこで車でキャンプ旅。 レンタルでキャンピングカーも考えたが、一人なら軽のバンで充分だ。 なんなら幌付きの軽トラでもいい。 基本テント宿泊だが、雨の日はそのまま車の後部で寝れるので楽です。 季節は寒い時期に限る。暑いのは嫌です。
中古の軽バンを買って、1~2週間くらい旅をして帰ってくるの繰り返し。 今回は群馬方面、今度は静岡方面。。。といった感じでやりたい。 河原でソロキャンプが基本で、日帰り温泉で体を洗ったりはする。 最悪、道の駅に車中泊でもいい。 あらかじめ、河原、トイレやコンビニ、温泉、道の駅、コインランドリー、 公共のジム、鉄棒のある公園など、調べてから行く。
日本各地は、ご当地グルメも多いので、外食も増えるだろうから運動はかかせない。 どうせ昼間は暇なので、買い出しがてら公共のジムもいいだろう。 通りすがりの鉄棒のある公園もいいね。 懸垂とディップスができれば、腕立て伏せ、スクワットはどこでもできるし。 今はグーグルアースがあるので、あらかじめ公園の鉄棒を発見できるのがいい。
交通手段は車であり、運転時間も短くて済む関東周辺を網羅したい。 その他の地域は、それから考えればいいだろう。 山登りもしたいので、それを踏まえてコースを考えたい。
旅行中に旅館やホテルに泊まることもいとわない。 充電やWiHiも必要だろうし、服の洗濯もある。 それに毎日野宿じゃ疲れちゃうもんね。 お金がいっぱいあるなら毎日旅館でも問題ないけど、あまりお金を使いたくないからなあ。 まあ、泊まるのなら素泊まりだな。 食事つきだと、絶対に食いすぎになる。 いつも食わない炭水化物も食わないともったいないので食べる羽目になりそう。
車で移動するのは、キャンプ用品がたくさんあるから。 焚火したいし、装備も多い。 しかし、車で行くなら、寝るのは車内のがいいのかな。 もちろん、キャンプ場に泊まることもあるけど、基本野宿がすき。



最高の生活 増量期


年齢的な問題もありますが、どうせなら筋肉をつけたい。 減量で脂肪を落とし、細マッチョにはなれますが、もっと筋肉が欲しい。 つまり、増量の時期です。
お金と時間に余裕があれば、本格的なジムに通って筋トレするのもいいでしょう。 公共のジムでも充分ではありますが、気分が違います。 問題はコロナくらいでしょうか。 コロナが発生したら、もうそのジムでしばらく筋トレできませんから。
筋トレに関しては、減量期と被っている部分がありますが、 増量期は摂取カロリーを多くし、有酸素運動は減らします。 ウォーキングはするけど、ランニングはしないかな、くらいです。 栄養をたっぷり取っているのなら、関係ないのですが。
純粋に増量のための筋トレはしにくいので、瞬発力系がいいでしょう。 重量挙げやハイクリーン、ケトルベルなど。 限りなくクロスフィットに近くなります。 20代ならば、いわゆるボディビルトレーニングが最善です。 そしていつもプロテインを飲んでいる感じですね。
減量期は一日中、有酸素運動に行きましたが、増量期はそうもいきません。 ジムで過ごす時間も多ければいいというものでもありません。 温泉やマッサージはいいけど。 増量期は特に、運動をしない休憩日が重要になりますので、減量期よりも暇が多くなる。
そこで考えたのは、旅行との組み合わせです。 国内キャンプ旅行の話を出しましたが、増量の時期にやればいいのです。 もちろん、公共のジムをあらかじめ掌握してからの旅行出発になりますが、 旅行中は食べ物も多く食べることになるし、いいのではないでしょうか。 もちろん、公園筋トレでもいいし、サスペンショントレーニングもいいだろう。
問題は、テントではゆっくり眠れない気がするので、疲れもあり、 休養に関してはベストとはいいがたいところですね。 時間はあるので昼寝を多用するという方法もあります。 まあ、いろいろとやってみれば、しっくりいく方法も出てくると思います。

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最高の生活 隠遁


最高の生活を考えたとき、つまり金と時間がある場合ですね。 まず、山や湖、川に隠遁生活するのがいい、と考えました。
土日は友人に会いに都会に出ればいいので。 家が遠いなら無理に帰らず、カプセルホテルに泊まってもいいし、最悪、電車の始発で帰れます。
暖炉のある家なら、外で焚火をする必要もないし、もちろん、庭で焚火もBBQもできる。 釣りや猟をしながら暮らすのもいいでしょう。 庭でキャンプっぽい生活をしながら、しっかり家の暖かいベッドで眠れる。 ロッジを買わなくても、中古の住宅を買えば、安く済むでしょう。 暖炉や薪ストーブくらい後付けできますから。
自宅ジムを作れば、充分な筋トレもできる。 鉄棒器具があれば、サスペンショントレーニングもできちゃいます。 綺麗な景色の中でランニングやウォーキングもできる。 健康でなくては無理だけど、素晴らしい生活です。
私は猟もしたかったので、もし出来れば最高です。 免許や許可証が必要だし、あのかっこ悪いオレンジの服も考え物ですが。 大きい犬を飼うのも楽しいでしょう。 まるで映画のようです。
でも、実際にそんな生活をしたら、すぐに飽きてしまいそうです。 それだけだったらね。 お金があるので仕事はする必要はないのですが、 小説家になるのが夢だったので、書きたいです。 小説を書き、プロデビューできたら最高です。
食事制限しながら適度に運動し、趣味の小説を書きながら暮らす。 素晴らしいのだけれども、やはり、すぐに飽きそうだな。。。
やはり都会の郊外に、2Kの賃貸マンションでミニマム生活した方が楽しそうです。 田舎はたまに行くからいいのであって、キャンプで充分ですね。



最高の生活 想像


願いを叶えるには想像力が必要です。 具体的な映像を浮かべることができなければ、絶対に叶いません。 これは潜在意識に願いを刷り込ませて、願いを叶える方法です。
なので、私の願いをイメージして、わかりやすく文章にしました。 宝くじと言っているのは、分かりやすくするため。 これもひとつの手です。 以前はビーチで遊んでる絵を描いたりしました。 願いを一文ずつ、いくつも書きましたし、今も毎日書いています。
しかし、このように文章として書くことにより、より具体的なイメージが沸き上がってきます。 自分の望みが何なのか、本当にこんな望みでいいのか、が見えてきます。 実際にこれを書いているうちに、すぐ飽きそうだな。。。 と思いましたから、それは間違った望みなんですよね。 まあ、やってみる分にはいいのですが。
ちなみに、減量期に書いてあることですが、実際に自分で考えてみて、 あれ? これってお金が入らなくても、いつでも(今でも)できるじゃん? ということが分かり、サーキットトレーニングを始めて14kg痩せました。 もちろん働いているので、一日の予定全部はとても無理ですが、 たかが45分のトレーニングや、食事制限は誰だっていつでも始められますからね。 今やらないのは、言い訳でしかない。
また、週末やGWだけでも一日に3回走れるわけなので、実際にやってみました。 やりたいことを部分的にでもやることが大切です。 たくさん走っても、つまらなかったし、痩せなかった。 実際にやってみて、初めて分ることも少なくないのです。
かつて週末にキャンプしてたのも似たようなものです。 グランドキャニオンで野宿したい~という昔からの夢があったので、まずは丹沢でソロキャンプ。 なぜ丹沢? いえいえ、まず、できることからやる。 これが大事でしょ。 キャンプも英語もできんのに、なぜグランドキャニオンいくのか? ってはなしですから。
そしたらソロキャンプがことのほか楽しかったのでハマりました。 そこから山登りもしましたしね。 まずはやってみる。 そしたら、結構楽しかった。 国内でも、近所でも、出来ることは意外に多い。 別に外国に行く必要なんかないじゃんね~。
どちらにしろ、私の理想・最高の生活には、筋トレと食事制限が組み込まれています。 やはり健康で生きていくことこそ、人の幸せなのだから。



理想の筋トレ住まい


ありえないとはいえ、理想の家を考えてみる。 金銭的に余裕のある場合の話です。 筋トレもできる、田舎の一軒家がいいです。 中古住宅で充分なので、田舎の平屋がいい。 暖炉もあった方がいいけど、なければ薪ストーブをつければいい。 ロッジみたいなのがいいけど、わざわざ新築するには及ばない。 プレハブでもいいし、倉庫でもいい。
雨風をしのげる、運動ができる納屋か車庫が欲しい。 なければ自作するかも。 プレハブの工場みたいな建物でもいいです。家と一体でもかまいません。 自宅ジムが欲しかったこともあるが、今考えると無用の長物でしかないので、 ベンチプレスマシンとか、全くいりません。
サンドバックが欲しいのと懸垂がしたいので、鉄棒が欲しい。 ディップと懸垂ができる機器が安く売っているので、それでも充分。 あとは器具がなくてもいいけど、ダンベルやバーベルはあってもいいかな。 ロープを天井からぶら下げたりもしたい。 鉄筋の建物がいいけど、どうでしょう。
庭で焚火、BBQできるくらいの場所は欲しい。 草むしりが面倒なので、庭は砂利にする。 木も花も植えたくない。 やるなら野菜ですね。でも、面倒だ。 柵も欲しいが、メンテが大変なので、木製でなく金属やプラのがいいのかな。
エアコン、扇風機、除湿器、洗濯機、金庫、 肉を貯蔵する大型冷蔵庫といった器具は必要ですね。 WiFiも光ケーブルも、テレビも欲しい。 まあ、普通に生活できるけど、筋トレもできる。 焚火もできて、まわりに人がいないのがベストですね。 あえて山奥でなくてもいいですが。
軽トラとか原チャリとかは必要ですね。 猟やスーパーへの買い出しに。 釣りや山登り、キャンプが気軽にできるのがいい。
生ごみは庭に埋めれるとベストですが、 田舎とはいえ、ゴミ収集車や郵便が来るくらいでないと困るね。 まあ、厚木、丹沢あたりのレベルを想定していますが、ヤマビルがいるからなあ。 それにパートナーが納得しないかもね。 ひとりで住むには寂しすぎるか。
もう一つの理想は、都市の郊外。 やはり、都会の郊外に賃貸で2kに住んだ方が楽だし、便利だ。 もちろん、近所に迷惑な奴もいるだろうけど、すぐ引っ越せる賃貸なら。 どこに住んでもスーパーやコンビニもあるし、電車やバスで移動も楽。 出かけても、その日のうちに帰ってこれる。 必ずしも駅近である必要もないし。
家では運動せず、公園や公共のジムに行けばいいし、 場合によっては24時間係のジムに入るのもいいだろう。 いまさらながらキックボクシングのジムに通うのだってありだ。 サンドバックのあるジムなら、それがベストだが。
こちらの方が失敗が少ない。 失敗してもリカバリーが効く。 パートナーも納得しやすいし、そもそも同居する必要もないでしょう。 田舎の一軒家に引っ越したら、どうにもならん。



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