行ったトレーニングジム
グランデリアスポーツ鴨居
ジム設備:★★★★
サービス:★★★
管理人が、行っているトレーニングジムが、グランデリアスポーツ鴨居です。
グランデリアスポーツ鴨居オープン以来、このトレーニングジムにずっと通っています。
2008年現在、13年になるのかな。
最近、近所に別のトレーニングジム(ティップネス)が出来たので、グランデリアスポーツ鴨居は危機にさらされています。
ティップネスのオープンと同時に150人もの会員が辞めたとの情報もあり、新規会員も減っているはずなので、かなりヤバめ。
赤ちゃんを連れた水泳教室のママさん連中がひとりもいなくなったとの情報もあります。
ティップネスオープンの2008年8月以降、トレッドミルがまんぱいにならなくなりました。
以前は全部埋まっていて、待っている人が必ず居たのに。
現在は8台あっても、半分も使っていないのが普通になりました。
へたすると、誰もいない……。
給料の高い契約社員3人をクビにし、急場を凌いでいるようですが、残ったのは質の悪いバイトのみ。
しゃべっているだけの役立たずばかりです。
大丈夫なのでしょうか、グランデリアスポーツ鴨居は?
グランデリアスポーツ鴨居に入った当時は、マシンも綺麗でスタック式だし、嬉しかったです。
フラットのベンチプレスも出来るし、スクワットラックもある。
問題はダンベルで、10キロまでしかない。
もちろん自分で組み立てられますが、非常に面倒。
2、3年経って、やっと常設のダンベルが登場。しかし、14.5キロから28.5キロ。
その後、31キロが追加。数年後に32.5キロも追加。打ち止めです。
トレーニングをしていると分かりますが、10キロ付近に壁があるのに、10キロの次が14.5キロというのが凄い。トレーニーに優しくないぞ、グランデリアスポーツ鴨居。
結果的にダンベルを使う人が少なくなってしまった。
私は「軽すぎる! 35キロをよこせ」と文句言いまくりましたが……ダメでした。
途中、一部のマシン入れ替えがあり、2008年6月にも総入れ替えがありました。もっと早くやらないとなあ。ティプネスオープン2ヶ月前じゃあ……。
グランデリアスポーツ鴨居オープン当初、プリーチャーカールマシンがありました。
今はプリーチャーベンチがあります。たまに使っている人がいます。
私は使いません。
プリーチャー(別名スコット)はコアなトレーニーしか使わないです。
まずはバーベルカールかダンベルカールで腕をデカくするのが先だろう。
これはズッコケましたね。
マシン選んでる人間がアホか、バイセップマニアなのでしょう、きっと。
困ったことに今回の入れ替えで、ロープーリー(ケーブルロウ)が消滅しました。
おいおい、それは困るぞ。ケーブルカールやケーブルレイズができなくなっちゃったじゃないか。
そういったところが本当にセンスないです。
グランデリアスポーツ鴨居は、
ベンチプレス、スクワット、デッドリフト、ベントロウといったフリーウェイトの王道で鍛える分には何の問題もないトレーニングジムです。
床に分厚いゴムが敷いてあるので、ダンベルを落とせます(本当はダメです)。
グランデリアスポーツ鴨居は平均年齢が高く、若い女の子が少ない。本当にいない……。
プライベートロッカーは年間1万円で、これも事前に電話で聞いたのですが、
「今日は4/12ですが、来年の3/31まで?」
「いいえ、4/11です」。
でも、実際に行って、契約した後で「3/31です」だって。
電話対応のねーちゃんのミスですが、このときのフロントの男はクビになったひとりです(泣)。
大枚はたいて借りたプライベートロッカーは汚くて、カギは掛かり難いし。
プライベートロッカーは、お金がもったいないので1年でやめました。
原チャリにボックスを搭載し、靴、ベルト、水、着替え、タオルなど、フル装備を中に入れています。
それで通勤するのはちょっと重いですが。
次は普通のロッカーの鍵の話。
グランデリアスポーツ鴨居には会員管理のシステムを入れているのですが、それだと予め次のロッカー番号が分かるらしく、フロントに前もってカギが置いてあります。
それを順に渡されるわけですが、ちゃんとシステムを見ないものだから、プライベートロッカーの鍵を渡さないときがある。
ちゃんとやれよ、もう!。