トレーニング実践編

過去のトレーニング暦

管理人は、かれこれ20年以上トレーニングを続けていますが、その都度、方法を替え、知識を蓄え、 ガムシャラにウエイトを挙げ、頑張ってきました。以下はその記録です。

2008年10月以降は  トレーニング日記



1993/12~1995/06

当時デブ(77Kg)だった私は、1993/08~12の5ヶ月間で8Kgの減量を計画しました。 しかし、嬉しいことに4ヶ月の時点で10Kgの減量が完了。
減量自体は食事制限のみで行っていたのですが、減量の達成感は大きく、今度は身体を鍛えることにしました。
以前、自宅でトレーニングをしていたので、幸い、ある程度の器具がありました。 タザキのバーベルセットです。これでトレーニングを始めました。
トレーニングメニューはメチャクチャで、当初は下半身のトレーニングは皆無でした。 その後も減量を続け、一時59Kg台にまでなりました。
トレーニング記録を付けていなかったのは残念。


1995/07~12

私が本格的にトレーニングを開始したばかりの頃(67Kg)で、自分にあったエクササイズ、 分割法を模索していた時期です。
全体的に見て、肩や腕等の小筋群の比率が多すぎ、一回当たりのセット数も多いものでした。
肩のディフィニッションは凄かったのですが、筋力の向上はあまりありませんでした。 各エクササイズのスキルをつける意味で、とても良い期間だったと思います。
スクワットのあとデッドリフトを行っていますが、これは1回のワークアウトで下背部をトレーニングしてしまおう、と考えたからです。
中学生の頃、跳び箱で腰を痛めており、そのために腰痛がひどく、また下背部が弱かったので、デッドリフトを50Kgから始めました。
この期間は、凄まじい筋肉痛と腰痛の割に、全くパワーアップせず、苦しい日々でした。
また、スクワットを始めたのもこの時からです。 ラットプレスダウンでのトレーニングは画期的でした。上腕三頭筋はラットプレスダウンのお陰で劇的に発達しました。

ワークアウト1


3セット
3セット
2セット
3セット
3セット
3セット

ワークアウト2


3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット

ワークアウト3


3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット

1996/01~1997/03

各ワークアウトのバランスを見直し、同程度のセット数で構成されるようにしました。
また、一回当たりのセット数をおさえて構成してあります。
だいたい、自分に効果があるエクササイズが絞れてきた時期でもあります。 Tバーロウ中に腰を痛めた時期であり、重量よりも回数をメインに持ってきており、ディセンディングセットを頻繁に取り入れたりもしています。
このシーズン中にスノーボードで肩を痛めたため、ベンチプレスの使用重量が半分程度にまで落ちてしまいました。
ラットプレスダウンはバーを所定の位置まで持ってくるのが大変ですので、脚をふり、その反動でスタートポジションに持ってきています。

ワークアウト1


3セット
3セット
3セット
3セット
3セット

ワークアウト2


3セット
3セット
2セット
2セット
2セット
2セット

ワークアウト3


5セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット
3セット

ワークアウト4


3セット
3セット
2セット
2セット
2セット
2セット
2セット

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