トレーニング実践編

トレーニング実践編

2000/01現在

急激なパワーアップを果たしたものの、2ヶ月もすると一部の種目を除いて上昇は止まってしまいました。
どうやら、かなり疲れがきてしまったようです。 筋力に気力が追いついていない状態になってしまったのです。 思った通りに長時間眠れなくなり、疲れやすくなってしまいました。
その結果、思いがけない怪我をする羽目になり、トレーニング内容の見直しを行うこととしました。
全般的にウォーミングアップに重点を置いています。
しかし、基本的な部分は変わっておらず、分割の部位も全く変わってはいません。

ワークアウト1:胸、肩(前、中部)


ワークアウト2:背中、ハムストリング、肩(後部)



デッドリフトを筆頭に高重量種目が多く、週一回の頻度では不可能な状況になっていますが、自宅でのチンニングをうまく行って、広背筋の頻度とのギャップを埋めています。
ステッフレッグド・デッドリフトがなくなった代わりにレッグカールはレストポーズ法で徹底的に行っています。
週に3~5回程度、キックボクシングの練習を行っているため、ハムストリングの使用頻度はかなり多い。

ワークアウト3:腕、腹



以前は、インクライントライセップエクステンションを50Kgで行っていましたが、セット後にバーベルを下ろせなくなり、右の指をウェイトベルトに引っかけて怪我をしてしまいました。
それはたいしたことないのですが、8/23に再び起こってしまいました。
これがかなり深い傷で、血が止まらない有様です。
その後、右腕の肘を痛めたので上腕三頭筋の種目には、エクステンション系の種目は使えなくなってしまった。現在は、比較的簡単な種目をやや少ない量で行っていまする。

ワークアウト4:脚、カーフ



脚に関しては全く変化なし。 レッグEXは、ジムの限界重量である100Kgに到達したので、片足ずつ行う方法も検討する必要があるでしょう。
レッグプレスの使用重量が減っていますが、マシンがリニューアルして変わったため、重量感覚が変わってしまったからです。

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