トレーニング実践編
2000/01現在
急激なパワーアップを果たしたものの、2ヶ月もすると一部の種目を除いて上昇は止まってしまいました。
どうやら、かなり疲れがきてしまったようです。
筋力に気力が追いついていない状態になってしまったのです。
思った通りに長時間眠れなくなり、疲れやすくなってしまいました。
その結果、思いがけない怪我をする羽目になり、トレーニング内容の見直しを行うこととしました。
全般的にウォーミングアップに重点を置いています。
しかし、基本的な部分は変わっておらず、分割の部位も全く変わってはいません。
ワークアウト1:胸、肩(前、中部)
- ベンチプレス(フラットバーベルベンチプレス)
50Kg 10レップ 2セット(ウォーミングアップ)
70Kg 5レップ 1セット(ウォーミングアップ)
90Kg 5レップ 1セット(ウォーミングアップ)
105Kg 5レップ 1セット
(又はシーテッドベンチプレス 110Kg 8レップ)
インクラインダンベルベンチプレス
32.5Kg 8レップ 1セット
- ・インクラインフライ
26.5Kg 8レップ 1セット
- ・ダンベルプレス
14.5Kg 6レップ 1セット
22.5Kg 8レップ 1セット
- ・サイドレイズ(パーシャルレップ+2レップ)
18.5Kg 8レップ 1セット
- ・フロントレイズ
21Kg 8レップ 1セット
- ・ダンベルプルオーバー
32.5Kg 12レップ 1セット
ワークアウト2:背中、ハムストリング、肩(後部)
- ベントオーバーローイング
50Kg 8レップ 2セット(ウォーミングアップ)
100Kg 8レップ 1セット
- デッドリフト
100Kg 5レップ 1セット(ウォーミングアップ)
130Kg 6レップ 2セット
- バーベルシュラッグ
160Kg 15レップ 2セット
- レッグカール
80Kg 6レップ 1セット
- ケーブルロウ
70Kg 12レップ 1セット
- リバースレイズ
21Kg 8レップ 1セット
デッドリフトを筆頭に高重量種目が多く、週一回の頻度では不可能な状況になっていますが、自宅でのチンニングをうまく行って、広背筋の頻度とのギャップを埋めています。
ステッフレッグド・デッドリフトがなくなった代わりにレッグカールはレストポーズ法で徹底的に行っています。
週に3~5回程度、キックボクシングの練習を行っているため、ハムストリングの使用頻度はかなり多い。
ワークアウト3:腕、腹
- ダンベルカール
10Kg 10レップ 1セット
25Kg 8レップ 1セット
- ハンマーカール
22.5Kg 8レップ 1セット
- インクラインダンベルカール
18.5Kg 8レップ 1セット
- ダンベルトライセップ(スタンディング)
32.5Kg 10レップ 1セット
- インクラインダンベルトライセップ
28Kg 10レップ 1セット
- ラットプレス
50Kg 15レップ 1セット
- ダンベルリストカール
18.5Kg 15レップ 2セット
- サイドベント(バックエクステンションで)
0Kg 20レップ 1セット
- トランクカール
0Kg 30レップ 1セット
- リバースクランチ
0Kg 15レップ 1セット
以前は、インクライントライセップエクステンションを50Kgで行っていましたが、セット後にバーベルを下ろせなくなり、右の指をウェイトベルトに引っかけて怪我をしてしまいました。
それはたいしたことないのですが、8/23に再び起こってしまいました。
これがかなり深い傷で、血が止まらない有様です。
その後、右腕の肘を痛めたので上腕三頭筋の種目には、エクステンション系の種目は使えなくなってしまった。現在は、比較的簡単な種目をやや少ない量で行っていまする。
ワークアウト4:脚、カーフ
- レッグプレス
100Kg 10レップ 1セット(ウォーミングアップ)
130Kg 6レップ 1セット(ウォーミングアップ)
160Kg 4レップ 1セット(ウォーミングアップ)
190Kg 8レップ 1セット
- カーフレイズ(レッグプレスで)
200Kg 20レップ 3セット
- レッグエクステンション
- 100Kg 15レップ 1セット
スクワット(パワースタイル)
- 100Kg 8レップ 3セット
脚に関しては全く変化なし。 レッグEXは、ジムの限界重量である100Kgに到達したので、片足ずつ行う方法も検討する必要があるでしょう。
レッグプレスの使用重量が減っていますが、マシンがリニューアルして変わったため、重量感覚が変わってしまったからです。