Wバーでのバーベルカール
バーベルカールは腕のトレーニングの基本中の基本です。
バーベルカールをせずに巨大な上腕二頭筋を手にした者などいなのではないでしょうか?
ダンベルカール派でも、最初はバーベルカールだったはずです。
ストレートバーよりもWバーでのバーベルカールの方が手首の負担が少なく、やりやすい傾向にあります(映像はWバー)。
しかし、バーベルカールでは、Wバーだけで鍛えているよりも、たまにストレートバーを行なうと、また違った刺激がありますので、試してください。
バーバルカールは、チーティングのコツをつかめば、かなり追い込める種目です。その点ではダンベルカールよりも利く種目といえます。フォースドレップもバーバルカールの方がやりやすいでしょう。
この映像の管理人も、バーベルカールで限界に達してから、かなりしつこく追い込んでいます。
通常ならば、もう挙がらないレベルですが、強引に背中をのけぞらせ、バーベルカールで強引に挙げています。
はたから見ていると、ただ反動で挙げているように見えますが、実は、バーベルカールにはコツがあります。
バーベルカールをよく見ると、スティッキングポイントで間髪入れずに最低限のチーティングを入れているのが分かると思います。
チーティングに慣れれば、バーベルカールで、バーベルをスムーズに動かせるようになります。
自宅でバーベルカールするならWバー⇒
Wバーベルシャフト D-687