テストステロンでの筋肉増強効果

テストステロンでの筋肉増強効果


テストステロンとは

テストステロンについて、おさらいです。 テストステロンは男性ホルモンの代表格であり、 人体から自然に分泌される天然のアナボリックホルモンです。 筋肉や骨格を発達させる効果があり、テストステロンの分泌の多い人は、マッチョです。 筋肉が欲しくてトレーニングしている人は、テストステロンをより多く分泌させたいと考えますし、 10~20代は人生で一番、テストステロンが分泌されます。
だいたいのところ、25~30歳くらいまでにテストステロンの分泌量がピークを迎え、 ピーク後は、年々1~2%ずつテストステロンの分泌が減っていくようです。 健康な成人ならば、1日7mgのテストステロンが分泌される、とありますが年齢幅が不明です。
調べても、よく出てくる単位が、ml/pg、体液1ミリットル当たり、何ピコグラム、なので、 テストステロンの詳しい数値が、まったくわかりません。 病院でも、検査結果は、この単位ですので気をつけましょう。
ストレスや睡眠不足、肥満や運動不足、そして加齢でテストステロンの分泌は減り続けますが、 これについては個人差が激しく、70歳以上でも30代の健康な男性並みにテストステロンの分泌がある人もいます。
女性のホルモン分泌減少による更年期障害はよく知られていますが、男性の場合も、テストステロンの分泌減少により、 勃起不全、精力減退、やる気がない、元気がない、集中力がない、太りやすいなどの症状が起こることが分かっています。
テストステロンの分泌減少が、ゆっくりなので、加齢かな? といった認識もあるでしょうが、違う可能性が高い。 テストステロンの分泌の多い人は皆、年齢のわりに元気で、若々しく見えます。



テストステロンと私

結果から言うと、テストステロン値の計測はしておりませんが、 私はもともとテストステロンが、多めの人間だったように思います。 人差し指より、中指の方が長いです。 ひとりで居たい願望もあります。ソロキャンプしてるのもソレ。
昔から背中にニキビが多く、テストステロンが、ジヒドロテストステロンに変換されていたのでしょうか。 30歳の頃に、今くらい減量した体なら、かなりのマッチョだったはずですが、 バルク期だったため、脂肪が多すぎて分かりませんでした。
ウエイトトレーニングをしていた10~20代はバルクアップのために、食いまくっていました。 30代は、運動不足で筋肉が減り、太りました。 40代になり、運動を地道に再開。でも、太ったまま。なかなか痩せません。 40代で幹細胞治療をして元気になりましたが、まだ太っています。 40代で本格的に減量を開始。トレーニングとランニング、カロリー制限。やっぱり走らないと! 14キロ痩せて減量に成功し、トレーニングで細マッチョになって、かなり元気になりました。 もう、生まれ変わったみたい。おそらくテストステロンの分泌が一気に増えたのでしょう。
しかし、本格トレーニング再開8ヶ月後でも、なかなか筋肉は増えない。 年齢のせい、と諦めかけていたが、自分でもびっくりするくらい身体が元気だし、若い。 興味本位でアナボリックステロイドのことを調べていると、テストステロンの記事が目につきます。 いわゆる筋肉増強剤(つまりドーピング)というくくりではなく、テストステロンは、あくまで男性更年期障害の薬です。
テストステロンについて、知識はそこそこあったのですが、薬のことは知りませんでした。 男性更年期障害のことを知り、自分も40代で、痩せる前はこれ(男性更年期障害)だったな、と気づきます。 昼飯後にのぼせたり、異常に眠くなったり、やる気が出ないなど、糖尿病かな? と思ったりもしていました。 季節の変わり目に、頭痛と鼻血に苦しんでいました。
ちょうど40代ということで、テストステロン製剤の使用(45~65歳)に説得力のある年齢であり、 試しに使ってみることにしました。思ったより安価( テストヒール 、2千円/月)だしね。
実は、勃起不全、精力減退といった自覚症状は全く(気づいて)なかったのですが、もっと元気になりたい、 もっと若返りたい、筋肉つけてマッチョになりたい、という、 まったくもって、まじりっけなしの欲望の塊と化した私は止まりません。 ※テストステロン(テストヒール)投与後はあまりにもアレがビンビンなので、 そういえば10代はこうだったな、と思い出しました。(遠くを見る)
副作用が怖いので、やはりアナボリックステロイドは論外。 テストステロンの飲み薬も肝臓に悪いので回避。そもそもメチルテストステロンも嫌です。 テストステロンによる男性更年期障害の補充療法は、保険適用の治療であり、使用量も常識の範囲内です。 テストステロン注射の場合は、もっと大量に打ちますが、筋肉注射なので、 ゆっくり1~2週間かけて代謝されます。



プリズマホルモン軟膏とプリズマホルモン錠

ホルモン剤は併用禁止とのことですが、プリズマホルモン軟膏・錠剤はテストステロン含有量がまことに少ない。 せっかくプリズマホルモン軟膏・錠剤を買ったものの、到着直後に追加発注をしようとしても、どこも品切れ。 品切れと同時に値段を釣り上げる店も出てきて、がっかりです。そもそも在庫がないくせに何をしているのか? これはアカン、と業を煮やし、テストステロン製剤のセルノスジェルを海外から買ってしまったので、 2週間で到着しました。今後はそちらのテストステロンに移行します。
テストステロンの使用ですが、5日間ほどプリズマホルモン軟膏のプレ期間を過ぎ、初めての週末から プリズマホルモン錠も使用することにしました。
具体的には、
平日は、午前中は睾丸マッサージ。
12:15と15:30にプリズマホルモン軟膏を1mgずつ塗る。
18:00ころにプリズマホルモン錠を2錠飲む。夕飯。
18:30~17:30はトレーニング
20:00くらい(風呂上り)にプリズマホルモン軟膏を1mg塗る。
といった感じ。
1日に、テストステロンを5mg程度、補充します。

土日は、プリズマホルモン軟膏1mgずつを、適宜塗る。
プリズマホルモン錠を2錠3回飲む。
これで、1日にテストステロンを8mg程度、補充します。

なので、テストステロン使用量としては、決して多くありません。 筋肉増量に関しては、効果があるかどうかさえわかりません。

プリズマホルモン軟膏



プリズマホルモン錠



プリズマホルモンの効果

さて、プリズマホルモン軟膏・錠の併用の効果はどうなのか? プリズマホルモンの使用具合は、前述のごとく、1日にテストステロン5~8mg補充です。 補充するテストステロンの量が少なく、使用期間が短いので、何キロ筋肉が増えた、というのは示しにくいのですが、 自分の写真を見る限り、引き締まっているように思えます。 筋肉の張りもパンプもいい。エネルギッシュで疲れにくい。
プリズマホルモン使用開始と共に、ランニングを減らし、トレーニングを増やしました。 部屋でも、だらだらとトレーニングを継続しているので、運動時間と強度、量は上がっています。 今まで通り、公園でトレーニング&ランニング合計1時間だと、体重がほとんど減らないので、 冬の間は、目標を筋肉増量一本に絞る考えです。 減量は、また春になって、3月くらいに考えればいいです。
とはいえ、今まで通り、余計なものは食べません。脂肪は増やさないで筋肉を増量します。 そのためのテストステロン製剤です。願わくば脂肪が減って筋肉が増えてほしい。
しかし、年末だということもあり、外食というか量の多い食事も、酒も多くなります。 週末に飲酒が増えたので、平日は減らしました。 また、8:30、15:30にプロテインバーかプロテインクッキーを半分ずつ食べるようにしました。 トレーニング後にプロテインを飲むか、プロテインバーや作り置きのホットサンド。 これで合計45gくらいはたんぱく質摂取量が増えます。
その分。摂取カロリーは増えているし、ランニングが減ってるのですが、 体重はあまり増えません。
睡眠時間もたっぷりとっております。21:40~5:40といったところ。 ばっちり8時間ですね。 テストステロンを含む成長ホルモンも、たっぷり出てると思います。 そのための睾丸マッサージです。
トレーニングの量は増えましたが、強度(あくまで使用重量)は低いので、筋肉痛にはなりにくいです。 ただ、上半身と下半身を交互に(つまり一日おき)しております。前は毎日全身だったけど。 これがいいのか悪いのか、やる気は継続しております。疲れにくいのも同じ。 マイオカインという成長ホルモンも出やすいスプリット構成です。
総合的に見て、1日にテストステロン5~8mgの補充では、よくわからないというのが、正直な感想です。 ちなみにプリズマホルモン軟膏はテストステロン、錠はメチルテストステロンです。



セルノスジェル1%14袋

セルノスジェルは、1回分が50mgも入ったテストステロンのジェルです。(メチルテストステロンではない) 経皮吸収できるので、純粋なテストステロンであり、肝臓にノーダメージ。 プリズマホルモン軟膏にくらべ、単純にテストステロン濃度が10倍(同じ量を塗ると10倍摂取)ですので、 プリズマホルモン軟膏と同じ勢いで小豆くらい塗ると、一度にテストステロン摂取量が10mgにもなってしまいます。
さすがに一度に一袋分全部(50mg)のテストステロンは使えませんので、10回程度に分けて使います。 1パックを小さな薬の容器に入れ、ちょっとずつ使います。 正確な量は測りようがないのですが、できるだけテストステロンが1回5mgになるように気を付けます。
これを1日3回使います。 起床時5:40、昼12:15、夕方15:45の3回です これだけでテストステロン15mgになります。 成人男性のテストステロン分泌量が本当に7mgなら、まさに合計で3倍に達します。 全部吸収されたとすれば、ですが。 実際、健康な成人男性が1日に7mg分泌、というのも怪しいと思います。かなり個人差があるはず。 体内にテストステロンが大量にあると、自分で作らなくなるようなので、 寝る(21:30)前3時間には使いたくありません。 しかし、トレーニングは晩飯後18:30~19:30にやることが殆どですので、本当はこのタイミングで使いたい。 さらに、トレーニング後は風呂に入るので、塗ったテストステロンが流れてしまいます。 なので、会社を出る寸前の16:00までに、一日最後のテストステロンを塗ることにしました。 それでも風呂に入るまで4時間しかありませんので、全部は吸収されないでしょう。 休日は数時間ごとに夕方まで、適宜、使用します。 休日のトレーニングは朝食後すぐなので、起床時に塗れば効率よく使うことができると思います。
本来は一度に50mg使用ですし、経口のセルノスも1錠では40mgも(ウンデカン酸テストステロン) ありますので、一日に15mg程度ならば、かなり少ない使用量となります。 ※実際は、14袋入り4箱を4ヶ月で使っていましたので1日25mgです。 特に経口の場合は、1~4錠(40~160mg)という、明らかに肝臓に害が及ぶテストステロン量です。恐ろしい。
私は1回5mg程度を毎日数回、一番吸収効率のいい陰嚢に塗って使います。 ただ、本来は肩や腹に塗るものらしいのですが、そうすると一気に吸収率が落ちてしまいます。 使用3ヶ月目には、もっとコマメに補充したいので、両脇の下にも使用することにしました。(陰嚢は、ねえ?)
陰嚢は頬の42倍も効率よく吸収するらしく、肩や腹も、頬と同じように吸収率は非常に悪いようです。 それを考慮しての、1回50mgなのかもしれません。 時間をかけてゆっくり吸収する、とも書いてありますが、真偽のほどは不明です。汗もかくのにね。 ちなみに脇の下は3.5倍、顎の下は8倍。
陰嚢だと、無駄なく、即時吸収っぽいですが、アルコールが入っているので、塗った直後に凄まじい熱が発生します。 粘膜にアルコールを入れた感じですね。ウィスキーを生で飲んだときの喉みたいな。 私はすぐに慣れましたが、ダメな人は無理のようです。 ちなみに、陰嚢を含む性器には使用しないよう、説明書に書かれております。 自己責任で使用しましょう。

セルノスジェル(CernosGel)1%



セルノスジェルの効果

セルノスジェルの効果を確定するのは難しいです。 ただ、やる気はおきるし、元気になるのは確かです。 なんか、じっとしていられないのです。
テストステロンを使う前から元気だったので、いまいちピンとこないのですが、かなり疲れにくい。 いくらトレーニングしても疲れない。 一日中、腕立て伏せやスクワットを断続的に300回以上しても、へっちゃらです。 そして、レップ数が多いからでしょうが、胸と腕のパンプがすごい。 肩関節の痛みも治まってきていますが、アップライトローを採用したためかもしれません。
とりあえずセルノスジェルを使い、ランニングは減らしました。 12週間経ったら、徐々にランニングを増やし、減量に入ります。 心臓肥大を避けるため、テストステロン投与中は、あまり走りたくないのですが、 元々、あまりドキドキするほどマジメに走ってはいないのです。
プロテインやプロテインクッキー、ふすまパンなどを食事に追加したため、 たんぱく質の摂取量が、減量期に比べ、一日当たり45g以上増えました。 身体への負担を考え、お酒は減らしました。 体重は10日で1.6キロほど増えましたが、水分のような気がします。 その証拠に、暴飲暴食の正月を挟んで2週間経ちましたが、体重は変化せず。 ※約1ヶ月後、増量分が全部なくなって体重が戻ってしまった。
やたらと眠ってしまう日もありますが、あまり眠れない日もあります。 毎日8時間寝ても、睡眠不足気味。 コマメに食っているので、腹が減り過ぎることもなく、一度に食べる食事量は増えていません。 以前よりたくさん食う(プロテインですが)ので、便秘は解消されましたが、尿が臭く、屁がやたら出ます。
セルノスジェルの使用感ですが、これといって副作用はないようです。 もちろん、摂取量も関係するでしょう。 テストステロン摂取量は、通常の3~4倍程度なので、常識の範囲内でしか使っていません。
胸部が痛くなる(女性化乳房)こともなく、経皮なので肝臓への負担も少なく、黄疸もないです。 臀部にニキビが出るのは相変わらずですが、以前よりも多くなった気がします。 抜け毛はナシ。



痛みに効くテストステロン

筋肉や骨の発達に、著しく寄与するテストステロンですが、経皮での吸収率の違いから陰嚢にばかり塗っておりました。 場所が場所だけに、簡単に塗ることができないのですが、11~90分で半減するテストステロンの性格上、コマメがいい。 なるほどアナボリックステロイドはゆっくり代謝されるし、注射でテストステロンを入れればゆっくり入るわけです。 そこで、両脇の下と顎の下にも、経皮テストステロンをコマメに塗ることにしました。 両脇の下と顎の下の3カ所に30~60分ごとにテストステロンを塗ります。 やはり、テストステロンを塗った直後から、頭が重くなりますので、 すぐにテストステロンが皮膚から浸透していることが分かります。
そもそも経皮位置による吸収率というのも古いデータらしいので、あてにはなりません。 しかも吸収がゆっくりなだけで、吸収されないわけじゃないと思うし。
肩関節の痛みがあるので、脇の下に塗れば少し緩和されるのかな?  という期待もあり、テストステロンを塗ってみましたが、無意味でした。 肩自体にも塗ってみたものの、皮膚が固いので吸収率が悪く、効果を感じません。
ある日、急に左肘が痛み出しました。上腕三頭筋の肘側の腱の部分だと思います。 おそらく、前日にトライセップエクステンションを高負荷でやってしまったからだとおもいます。 あまりに痛いので、揉みまくったのがいけなかったかもしれません。
その日は上半身の日だったので、痛みを無視してトレーニングし、さらに肘を痛めてしまい、 肘が異常なまでにズキンズキンいうので、テストステロンを塗っておきました。 夜中も肘が痛くて寝返りが打てない状態で、どうなることかと思っていました。
起きてからも肘が痛いので、テストステロンを塗っておきました。 すると、2時間後にかなり回復しました。 さらに日中にもテストステロンを肘に何度も塗っていたら、どんどん良くなる。 夕方には全くと言っていいほど痛みナシ。
あんなに痛かったのに? テストステロンのおかげ? 謎が謎を呼びます。 肩はしばらく快調でしたが、ミット打ちをやってから痛みがひどく、困っていましたが、 テストステロンは効いていないようだし、肘に関しては、たまたまなのでしょうか? どんな怪我でも、寝ている間に痛みが引くことはあるけど、起きている最中というのは初めてです。



テストステロンの性的な効果

セルノスジェルを使い始めて1ヶ月くらいすると、朝起ちというか持続性勃起がすさまじくなりました。 夜中に目が覚めると常にビンビンで、あまりにもカチカチなので、トイレが大変です。 昔はこうだったな、、、と思わず思い出してしまいます。
ただ、これは寝ているときだけですので、起きて普通に生活している分には、性欲が強くなったりはしていません。 もちろん、性的興奮があれば、ふつうにビンビンになります。 精液も濃くなった気がしますが、睾丸マッサージの効果もあり、テストステロンのみの効果がいかほどなのかは不明です。 さらに4ヶ月後から経口テストステロン( テストヒール )も飲んでいますが、さらにモノが固くなっております。 やや、大きくなっている気もします。
個人的見解ですが、寝始め3時間(22:00~)でDHEAや成長ホルモンなどのプレホルモンを分泌し、 その影響で勃起するのではないかと思います。 その後の睡眠で、プレホルモンがテストステロンになるのでしょう。(テストステロンの量は朝が一番多い)
セレノスジェルを体に塗っても、数週間は何も変わらなかったので、 テストステロン自体は直接、勃起にはかかわっていないのでは、と思います。 もっとも、夜は塗っていませんが。 テストステロンの投入で、徐々に体が元気になり、睾丸が刺激を受け、プレホルモンの分泌も増えたのでしょう。 もちろん、睾丸だけでなく、筋肉や骨、肝臓、副腎、その他もろもろの部分が若返った可能性もあります。 これは幹細胞治療だけでは全く起こらなかった現象ですので、テストステロン特有の現象であることは間違いありません。
テストステロンが、男性更年期障害の治療としては満点の効果であることは間違いありません。 ただ、純粋にヤリたい(性欲)と思う衝動は、増えているようには感じませんし、若い頃より、かなり減退しています。

テストヒール(Testoheal)40mg
有効成分のウンデカン酸テストステロンを含有した男性ホルモン製剤です。 男性ホルモンを補うことで、男性ホルモンの働きが充分でないときに起こる症状を改善します。
テストヒール(Testoheal)40mg



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