うつ、かとおもったら
気分が落ち込み、とにかく元気がない。
ストレス社会の現代、人間ならこんなことも少なくないはずです。
そんな、塞ぎがちな気分が長く続くようなら、うつの可能性があります。
しかし、あなたが40代以上の男性だったら、それはうつでなく、
男性更年期障害なのかもしれません。
または、うつと男性更年期障害を併発しているのかもしれません。
もしあなたが男性更年期障害なら、抗うつ薬を飲んでも、症状は改善されないでしょう。
必要なのはテストステロンなのだから。
まずは、泌尿器科や男性クリニックに行ってみましょう。
テストステロンの効果
うつ、については専門家ではないので言及しません。
抗うつ薬を飲んだこともありません。
うつになったこともありません。
一時的に、自殺願望を持つほどネガティブな状態だったことはありますが、
自己で改善しましたので、今は元気です。
当時、うつだった可能性は高いかもしれませんが。
そこで、うつだとおもっていたけど、テストステロンで改善された話をします。
気分がすぐれず、心療内科に行き、当たり前のように抗うつ薬が処方されます。
抗うつ薬を飲んでも、まったく改善されない男性が、テストステロン製剤を飲んで、
数日で状態が改善された、という話が多く見うけられます。
不幸ですが、診療を受ける段階で、まっさきに病院を間違えた、という事でしょう。
まあ、心療内科の医師にも、男性更年期障害の知識があれば、こんなことにはならないでしょう。
または医者のプライドでしょうか、とりあえず薬は出すんですよね。
私は医者を信用していません。
まず考えて、自分で行動するしかないのです。
もうひとつの話は、EDだったけど、テストステロン製剤を飲んで、
改善された、という話も多く見られます。
EDだと気分も落ち込みますものね。それで、うつになったり。
テストステロンは気分を高揚させ、元気になる効果がありますので、心にも大きく影響します。
ポジティブになるので、テストステロンは、気分的な効果が高い。
テストステロンで性機能強化
男性更年期障害とテストステロン
やる気が出ない、元気がないといった症状で語られる男性更年期障害ですが、
一番耳にするのが、性欲がない、性機能が全くないなどではないでしょうか?
性機能が全くないとは、勃起しないという事です。
疲れすぎ、ストレスというのもあります。
心が疲れているときには、異性に興味がわきません。
人間の性格や気分にまで大きく左右する、ホルモン。
特にテストステロンの分泌量が正常でなければ、男性は確実に元気がなくなります。
テストステロンの分泌は25歳がピークで、その後は年齢と共に分泌が減っていき、
45歳には半分になってしまいます。
さらに肥満やストレスでテストステロンの分泌量は劇的に減ってしまいます。
テストステロンが少ないから太るのか、太るからテストステロンが出ないのか?
とにかく太っていてはだめです。
減量して、運動しましょう。
泌尿器科や専門のクリニックでは、分泌量が少なければ、若くてもテストステロン製剤を処方されますが、
40代以上であれば、自分で簡単に入手できます。
国内のネット販売でも、薬剤師からの質問に、元気がない、勃起しないと答えればいいのです。
海外なら、そんな煩わしい質問はありませんし、テストステロン含有量も段違いに多く、安い。
もちろん20代、30代でも、テストステロン分泌が少ない方はいますので、
若くても、テストステロンを入手したいところです。
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テストステロンの使い方
テストステロンが分泌されず、元気が出ないので、外部からテストステロンを入れて元気にする。
これが男性更年期障害の治療であり、一部のうつにも有効でしょう。
うつは脳の病気ですので、完治は難しいですが、テストステロンを併用するのもアリではないでしょうか。
テストステロンで、かなりやる気が出ますので。
そもそも、うつ気味の人が、正常なテストステロンの分泌量とは考えにくいですから。
テストステロンを入れ、運動すれば、かなり気分も改善されます。
運動したくなるという意味ではテストステロンは効果が大きいですから。
ただ、男性更年期障害の治療は、
正常に自己分泌できるようにするのが目的ですので、テストステロンの処方は徐々に減らしていき、
最終的にはナシにするのが目標になります。
ずっとテストステロンを入れ続けるわけじゃないのです。
結局、テストステロンの摂取を止めたら元気がなくなり、通院再開。。。
テストステロンがあれば元気だが、やめたらとたんにやる気が出ない。
という症例も多々あるようです。
結局、自己分泌はなかなか回復しないのですね。
そこで、自分で調べる事ができる人間は、自己でテストステロンを入手、という流れもあります。
テストステロン減少を避けるためには、テストステロンブースターや、睾丸マッサージなども有効ですが、
確実にテストステロンを外部から採る方法が一番有効でしょう。
ジェルタイプのテストステロンなら、摂取量(塗る量)のコントロールが出来るので、安心です。
飲み薬のテストヒールはコストパフォーマンスが最高です。
毎日1錠飲んでも70円程度です。
薬ですから効果は抜群で、数々の滋養系サプリメントなど足元にも及びません。
これで元気が継続できるなら、安いものです。
もちろん使用は自己責任ですが。
テストステロン
睾丸マッサージでテストステロン分泌促進
必ずしもテストステロン製剤を使用する必要はありません。
自分で出来ることもあります。
筋肉トレーニングをするとテストステロンが増えますが、他にも方法があります。
タイには睾丸マッサージというのがあります。
生殖機能を促進させるために行う睾丸マッサージです。
もちろん自分でマッサージ出来ますので、痛くない程度に、揉んだり、引っ張ったりします。
マッサージすると血行が良くなり、機能が改善されますが、睾丸も例外ではありません。
睾丸マッサージをすると、精液の濃さが半端ではなくなります。
つまり、精巣が機能を増進しているわけですから、
精巣で作られるテストステロンもより多く分泌されているはずです。
睾丸マッサージの最中にテストステロンが出ているというよりも、
睾丸が活性化して(元気になって)、寝てる最中のテストステロン分泌量が多くなるのでしょう。
実験結果などは皆無だし、証拠は示せませんが、私は継続している。
無料で簡単に出来るテストステロン増進法です。
人前では出来ない、というか、してはいけませんが。。。
まさに、アナボリック効果抜群で副作用なしの、盲点ともいえる、
テストステロン分泌増進の大技ではないでしょうか?
できれば、パートナーに睾丸をマッサージしてもらった方がいいでしょう。
慣れとは恐ろしいもので、マッサージを初めてすぐに、結構、強く睾丸を握っても、痛くなくなります。
ちょっと抵抗がある方は、まずは短時間、風呂で湯船につかっているときにマッサージするのがいいと思います。
男性は全員、睾丸マッサージを絶対にやるべきだと思います。
誰も損しませんし、効果がゼロという事もありません。
ただ睾丸マッサージで増えるテストステロンの量は少しだけです。
通常の2倍になったりはしませんので、健康促進程度の効果しか期待できません。
やはり、すでに男性更年期障害になってしまった人はテストステロン(テストヒール)の投与が必要です。